
点数の上げ方
2025年02月23日 08:59
ブログのタイトルの
メッセージ性が強すぎて、
読む前に緊張するらしいので、
ちょっとマイルドにしてみました。
というか、
草加の栄進研よりはかなりマイルドに書いているつもりなんですけど、
書く人が同じなので、
結局、辛辣になりますね!
さて、
今回は点数はどうやったら上がるかをまとめていきます。
マイルドですね。
点数を上げるためには必須のサイクルがあります。
1,計画
2,テスト
3,分析
4,演習
この4つをこの順番で循環させることです。
勉強を始める前にまず「計画」です。
この計画には目標なども含まれます。
まずテストで何点取りたいのか、
いつまでにどれくらいやっておくべきか、
勉強する科目のバランスなど。
テストに向けて明確な計画を立てることがまず最初です。
ここで大事なことは「明確な計画」じゃないと無意味ということです。
学校でテストまでの計画を立てろと言われると思いますが、
あれは提出用に書いているだけで、
ほとんどの生徒がやっつけ作業になっています。
まずそれを数値を入れた明確な計画にすることです。
次に「テスト」です。
これはこの前の社会のテスト対策に出た人には話しました。
まずはテストをして自分が出来るところとできないところを
はっきりと仕分けることです。
テスト勉強を始める前から、
出来るところは存在します。
その出来るところは勉強しないといけないところではありません。
勉強というものは
出来ないものを出来るようにすることです。
ということはまず何が出来ていないのかを見つけないといけません。
その為のテストです。
テストをして出来るものと出来ないものを仕分けて、
出来ない問題に時間を使いましょう。
次に「分析」です。
テストをしてそのテストを分析することです。
テストの正解は、
完璧にできる
不安だったけどできた
分からなかったけど勘で合ってた
正解でもこれだけ違いがあります。
また、
全くわからなかった
これかもしれないというものがあったけど違った
自信もって書いたのに間違った
間違いでもこれだけの違いがあります。
まず点数を伸ばすなら、
この「不安だったけどできた」問題を
自信をも持って完璧にできる状態に上げるべきです。
スポーツでも一気に何かができるようにならないのと同じで、
勉強も練習を重ねて徐々に出来るようになるものです。
あと少しで出来るようになるものが
不安だったけどできた問題ということです。
まずはそこを完璧にする。
自信をもっていつでもすぐに答えられるようにすることです。
それと同時に、
自信をもって書いたのに間違えた問題を修正する。
自信があるのに間違えるというのは、
完全な認識のずれです。
そのずれを正すとことが最もできていない問題を修正する第一歩です。
そうやってできない物にも段階があるので、
その段階を1つずつ上げていくことです。
最後にやはり「演習」です。
今のテストで400点に届いていない生徒は
確実に量が足りません。
量というと勉強時間だと思っている人がいますが、
量というのは問題数です。
いくら5時間勉強しても問題を3問しか解いていないのであれば、
それは量が足りていません。
時間が1時間でも問題を10問解いていれば、
その3時間の勉強よりも量は多いわけです。
そうやって勉強量を確保して演習をこなす。
そしてこの4つをサイクルさせるわけです。
計画→テスト→分析→演習→計画の修正→テストで成長を確認→分析で修正→演習・・・・
こうやってサイクルさせると成績は必ず上がります。
中学生や高校生が出来ていないのは、
ここで言うと特にテストと分析です。
計画は提出のためにやっているのでできていないのと同じですけども。
これがテストで点数を上げるためのサイクルです。
まだたくさんありますが、
今日はひとまずここまで。
次は「効率」についてそのうち書きます。
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