ロジストブログ

いつ差がつくのか

いつ差がつくのか

2025年02月20日 08:15

勉強ができる人と、


勉強が苦手な人と、


勉強をやらない人と、


色々な勉強に対する得意不得意、やるやらないがあります。


皆さんがなりたいのは勉強が出来る人かと思います。


では、勉強が出来る出来ないの差はいつできると思いますか?


結論は、「毎日」です。


毎日のように差が出来たり、差が埋まったりします。


今回はその中でも最も差を作れる方法を教えましょう。


他の人が勉強していないときにやればいいだけです。


勉強はよくマラソンにたとえられます。


短距離走のようにダッシュして終わるものではなく、


小学生から大学を卒業するまで、


走り続けなければいけませんからそう言われるわけです。


ともすれば、


一定の速度でずっと走り続ける人が強いわけです。


たまに止まったり、逆走してみたり、一気に加速してたり、


そういうことをするからうまくかない。


そう考えると差を創り出しやすい瞬間が見えてきます。


まずスタートです。


勉強とマラソン大会の違いは、


スタートがばらばらということです。


マラソン大会は一斉にスタートしないとフェアではありませんが、


勉強の場合はほかの誰よりも早くスタートして良いわけです。


だからこそ、早く始めた人が強いという理屈になります。


先んずれば即ち人を制する所となる。


これは中国の有名な言葉ですが、


全くこの通りです。


人よりも早く行動すれば成功率は上がります。



次にほかの人が止まっている時です。


周りが休んでいるときに走れば簡単に差をつけることが出来ます。


それは勉強で言うと、テストが終わった直後です。


テストが終わると基本的に多くの生徒が遊び始めます。


その多くの生徒がやらないときにやるから差がつくし、差が埋まります。


とても簡単な話です。


もうすぐで高校入試ですね。


高校入試が終わったら多くの中3が遊びます。


親もせっかく頑張ったんだしとそれを許します。


チャンスですね。


高校は中学の何倍も難しいわけですから、


その難しいところに行く前に周りは遊んでくれるんです。


なにも、遊ぶなと言っているわけではなくて、


毎日少しでもいいから勉強を続けなさいという話です。


大学受験の視点で少しお話しすると、


高校受験の時の勉強量を高1になった時に減らした時点で


大学受験は失敗のルートに乗ります。


高校入試の勉強量が最低ラインです。


それが大学受験の勉強量であることを忘れないでください。


さて、差を作れるときは上の通りです。


後は勉強する本人がやるかやらないかです。


そのために自発とか自律とかが必要なんですよ。



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