
最後に判断するのは自分自身
2025年02月18日 08:26
親も含めて、
周りの大人がいろいろと話すことを聞いて、
最後に判断するのはほかの誰でもなく、
自分自身です。
最近聞く「毒親」だとして、
強制的に何かをやりなさいと言ってきたとしても、
それをやると判断するのは自分です。
学校の先生があれこれやれと言ってくるでしょうけど、
それをやるかどうか判断するのも自分です。
確かに「毒親」が強制的に何かをやらせようとしてきた場合、
どうにも逃げられないこともありますが、
それでもどこかに相談するという手段は残っているわけです。
何が言いたいかというと、
最近こういうことを何かのせいにしている人がたくさんいます。
「他責思考」と言われる人たちです。
そういう他責思考から生まれた言葉が「ガチャ」です。
「親ガチャ」「上司ガチャ」「先生ガチャ」
運任せの「ガチャ」になぞらえてそういうわけです。
確かにどんな先生に当たるかはガチャ的要素ではあります。
しかしそれに従うかどうかは自分次第です。
例えば、部活の顧問が部活をゴリゴリにやらせようとしたとします。
部活を休んだら試合に出さないとか、
部活を優先しないとスタメンから外すとか。
それに従って休まず部活に行くという選択をしているのは自分です。
これは純粋に疑問に思うことですが、
もしそれで勉強が遅れた場合、
部活の顧問は何かしてくれると思いますか?
するわけがありません。
たとえ、高校に落ちようとも、
大学に行けなかろうと、
部活を推進してきた先生たちは、
何も助けてはくれません。
ただこれも、大学に行けなかったのは部活の顧問のせいではありません。
そういう選択をした自分の責任です。
○○がないからできない
○○がやれと言ったから無理
○○があるからやれない
こういうできない理由を探すのではなく、
どうやったら出来るのかを考えましょう。
今の状況でどうすればそれが出来るのか。
そうやって出来る方法を考えて実際にやるのみです。
自分の判断で行動を起こすわけですから、
他責にしている時点で何もうまくいきません。
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