全ての基礎は国語にあり
2025年01月27日 21:48
テストで点数を取りたいと願う人はたくさんいると思います。
そうすると「基礎を固めなさい」と言われることが多いと思います。
ではその「基礎」とは何でしょうか。
「基礎」を別の言葉で言いかえると、
「土台」です。
テストで点数を取るためには大きな土台の上に
各科目の知識を載せていき、
さらにその知識を活用できるようになれば
テストは高得点が取れます。
その大きな土台になるものが、
実は「国語」です。
ここで一度考えてみてください。
今これを読んでいる言語は何でしょうか？
日本語を見て頭の中で別の外国語に変換している人はいないはずです。
日本語を見て、日本語で理解しようとしているはずです。
他にも皆さんが頭の中でいろいろと考え事をしている時、
その考え事の言語は何語でしょか？
当然日本語だと思います。
このように、日本で生きていくということは
日本語でほとんどのことを処理するわけです。
もちろん、学校でも日本語で教わりますし、
テキストの解説も日本語で書かれていますし、
テストの問題も数学だろうと英語だろうと、
日本語で書かれています。
英語は問題が英語で書かれていることもありますが、
その英語を読んで頭の中で日本語に変換して、
結局日本語で考えるはずです。
このように日本語を正確に読めなければ
問題は解けないし、
解説は理解できないし、
話している内容もわからないわけです。
だからすべての基礎国語にあります。
英語ができないのは国語が出来ないからだし、
数学が処理できないのも国語ができないからです。
社会も理科も記述問題を解くには国語が必要です。
何よりもまず国語です。
国語を強化して初めて、
ほかの科目の理解も深まりますし、
理解が早くもなります。
日本語は話せるようで話せていません。
国語は理解しているようで理解しきれていません。
国語がどのようにできているかを言語化するものが
ロジスト進学塾の「ロゴス」です。
国語で日本語のつくりを知り、
それを英語に転用させる仕組みが
ロジスト進学塾にはあります。
何せ国語特化塾の「栄進研」と
英語特化塾の「丸一塾」が揃っているわけですから。
ほかの塾とは一味違う授業が展開されます。
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