ロジストブログ

難しいと感じる正体を知っていますか?

難しいと感じる正体を知っていますか?

2026年03月03日 07:43

勉強をしていると、

「なんか難しい…」

と感じる瞬間があります。


しかし実は、

難しさにはちゃんと理由があります。


ロジストでは、

生徒がつまずく理由を大きく3つに分けて考えています。





① 見たことがない記号が出てきたとき



例えば、


  • √(ルート)

  • π

  • 連立方程式

  • 反比例のグラフ

  • 分数



これらは、初めて見た瞬間に

頭が止まる生徒が一定数います。


「知らない」=「難しい」と

自動的に脳が判断してしまうのです。


すると入り口でロックがかかり、

その後の説明が入ってきません。


まず大事なのは、

見たことがない=難しいと決めつけないこと。


そして対処法はシンプルです。


▶ 飽きるほど反復すること


分数が苦手な生徒は、

「難しい」という認識のまま止まっています。


反復によって

「見慣れる」→「理解する」→「当たり前になる」

この流れを作るしかありません。





② 触れたことのない概念が出てきたとき



例えば、


  • √とは何か

  • 反比例の意味

  • 中央値・最頻値

  • 割合

  • 速さ



これらは日常生活で

あまり意識しない概念です。


特に√は

「2乗するとその数になるもの」と言われても

生活の中で考えたことがありません。


だからピンと来ない。


そして周りが

「ルートは難しい」と言う。


すると

「難しいものなんだ」と思い込む。


ここが危険です。


難しいからこそ面白い、

という発想に変えられるかどうか。


知らないものを知ることは

本来楽しいはずなのです。





③ 考えたことのない話題に触れたとき



これは国語でよく起きます。


入試問題は

見たことのない文章が出ます。


教育論や哲学的テーマなど、

普段考えない話題が出ると

頭が止まります。


定期テストでは

習った文章が出るため高得点でも、


入試本番で

見たことのない文章になると崩れる。


これが起きる理由です。


対策は、


▶ 未知の文章に慣れること

▶ そして国文法を理解すること


国語は「感覚」ではなく、

構造理解が必要です。





結論:難しいのは当たり前



何をやっても

最初は難しく感じます。


すべてを簡単だと思える人はいません。


違いはただ一つ。


難しいと感じた後、

練習を続けるかどうか。





箸と同じ



小さい頃、

箸はうまく使えませんでした。


でも毎日使っているうちに、

今では何も考えずに使えます。


勉強も同じです。


最初は難しい。

でも反復すれば

「当たり前」になります。





ロジストが大切にしていること



ロジストでは、


  • 最初の基礎を丁寧に理解すること

  • 何度も繰り返すこと

  • 難しさの正体を言語化すること



を重視しています。


難しいのは才能の差ではありません。


慣れていないだけ。


難しいと思ったら、

そこからがスタートです。


箸のように使いこなせるまで、

一緒に鍛えていきましょう。



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