
「問題をちゃんと読め」の本当の意味
2026年03月04日 07:03
「問題をちゃんと読め。」
塾でも学校でも、
一度は言われたことがある言葉ではないでしょうか。
ロジストでも、もちろん言います。
でも実はこの言葉、
生徒によって意味が違います。
同じ一言でも、
その前にはそれぞれ別のアドバイスが含まれているのです。
今日はその中身を整理します。
① そもそも問題を見ていない
これは一番多いケースです。
・「〇〇を y とする」と書いてあるのに
「yって何ですか?」と聞いてくる。
・「記号で答えなさい」と書いてあるのに文章で答える。
・「誤っているものを選べ」と書いてあるのに正しいものを選ぶ。
これは理解以前の問題です。
問題文に書いてあることを読んでいない。
この場合はシンプルです。
読めば解決します。
ロジストでは、
ここを徹底します。
スタート地点に立てていない状態では、
いくら解き方を教えても意味がありません。
② 問題文を理解していない
次に多いのがこれです。
問題文は読んでいる。
でも意味を理解していない。
例えば、
「理由を答えなさい」と問われているのに、
「原因」を書いてしまう。
例を挙げると、
戦時中に集団疎開した理由は何か?
「戦争が激しくなったから」
と書く生徒がいます。
しかしこれは「原因」です。
正しくは、
「空襲を避けるため」
これが「理由」です。
問題が何を聞いているのかを
正確に理解していないと、
惜しいけれど不正解になります。
ここでの「問題をちゃんと読め」は、
問いの種類を見極めろ
という意味です。
③ 問題の意図をくみ取れていない
これは上級者向けです。
問題には必ず
出題者の意図があります。
例えば英語。
Everyone ( ) many problems.
1 have 2 has 3 had 4 having
選択肢を見た瞬間に、
「haveの形を問う問題だな」
と気づけるかどうか。
主語はEveryone。
三人称単数。
現在形。
だから答えは「has」。
ここまで1秒で判断できるか。
これが「意図を読む」ということです。
どの科目でも同じです。
問題はランダムに作られていません。
必ず
「ここを理解しているか?」
というチェックポイントがあります。
それを見抜けるようになると、
正答率は一気に上がります。
まとめ
「問題をちゃんと読め」には
3つの段階があります。
文字を読んでいるか
意味を理解しているか
意図をくみ取れているか
どこで止まっているのかで、
指導は変わります。
そして最後に重要なこと。
問題を正しく読むためには
最低限の国語力が必要です。
だからロジストでは
国語を徹底的に鍛えます。
問題を読む力は、
すべての科目の土台だからです。
問題を読めるかどうかで、
スタート地点が変わります。
まずはそこから。
/././././././././././././././././././././././././././././/././././././././././././././././././././././././././././/./././././././././././././././././././
「ロジスト進学塾」
春日部市一ノ割に3月1日開校!!
現在、先行入塾面談実施中!!
~開校キャンペーン~
・卒塾まで授業料「永久30%オフ」
・入塾して最初の「3ヶ月無料」
・中3の特待生募集中!「入塾金無料」
お問い合わせは公式LINEから♪
