ロジストブログ

偏差値が高い生徒が持っている決定的な力

偏差値が高い生徒が持っている決定的な力

2026年03月02日 07:14

偏差値が高い生徒の特長は何か。


それは、

基礎問題を「速く」「正確に」解けること

この一点に集約されます。


勉強量を増やせば、

基礎問題自体は誰でも解けるようになります。


しかし、

偏差値を押し上げるのは「解けること」ではなく、

瞬時に解けることです。





■ 速度が結果を分ける



例えば、

「196は何の2乗か?」


この問いに対して、


  • 0.5秒で答えられる生徒

  • 5秒かかる生徒



同じ正解でも、

テストではまったく違う結果になります。


数学の問題は、

一つの答えにたどり着くまでに

複数の計算が必要です。


つまり、

一つ一つの処理が遅いと、

全体の解答時間が膨れ上がります。


基礎問題に時間を使ってしまえば、

本来解けるはずの応用問題に手が回らなくなります。


ここが、

偏差値63で止まる人と

67を超える人の分岐点です。





■ ケアレスミスの正体



よく言われる

「ケアレスミスだから本当はもっと取れた」


これは厳しい言い方をすると、

ほとんどの場合違います。


ケアレスミスの原因は

基礎の処理が自動化されていないことです。


基礎が瞬発的に出てこないと、


  • 計算に余計な負荷がかかる

  • 思考の余裕がなくなる

  • ミスが増える



という流れになります。


つまり、

ミスではなく必然です。





■ すべての教科に共通する



この「即答力」は数学だけではありません。


  • 社会の用語を即答できる

  • 理科の公式を即答できる

  • 英単語を即答できる

  • 漢字を即答できる



ここまで引き上げて初めて、

安定した高得点が可能になります。


偏差値が高い生徒は、

例外なくこの状態にあります。





■ 基礎は一度で完成しない



ただし、

基礎は一度やれば身につくものではありません。


できなくなったら、

またやる。


忘れたら、

もう一度やる。


何度も繰り返して

初めて土台になります。


赤ちゃんが歩けるようになるまで

何度も転ぶのと同じです。


「できるまでやる」


それ以外に成長の方法はありません。





■ ロジストが重視していること



ロジストが大切にしているのは、

表面的な点数ではなく、


どんな問題にも対応できる土台を作ることです。


応用力は基礎の上にしか乗りません。


基礎を高速・正確に処理できる生徒ほど、

その後の伸びは大きくなります。





■ 最後に



成績を伸ばすために必要なのは、

特別な才能ではありません。


基礎を、速く、正確に。


この当たり前を徹底できるかどうか。


そこにすべてがかかっています。


ロジストは、

その土台を本気で作る場所です。



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