ロジストブログ

理解しているのに点数が取れない理由

理解しているのに点数が取れない理由

2025年11月01日 08:29

「わかっていたのに点が取れなかった」


テスト後によく聞く言葉です。


でも実際のところ、


“わかっていた”と“できた”の間には大きな差があります。


ロジストでは、この“差”こそが成績を左右すると考えています。


「理解している」と「使える」は別物


理解は、知識を“知っている”段階。


でもテストで求められるのは、


“使える”段階です。


たとえば理科で公式を理解していても、


問題文の条件に当てはめることができなければ点にはなりません。


社会で語句を覚えていても、


問われ方が少し変わると書けない生徒は多い。


つまり、理解しただけでは不十分。


知識を使う“再現練習”をして初めて、


得点力になります。


インプットばかりで終わっていないか


「わかるまで教えてもらう」だけでは、


勉強は完成しません。


それはあくまでインプットの段階。


大切なのは、その知識をどれだけ自分の手で再現できるかです。


ロジストでは授業中でも


「説明してみて」「なぜそうなる?」と問い返します。


理解した知識を言葉にすることで、


“使える知識”へと変えていく訓練をしています。


「テストで思い出せない」は準備不足ではない


テスト中に「出てこない」「焦って書けない」のは、


知識が足りないのではなく、


使う練習が足りないだけです。


たとえばスポーツで、


ルールを理解していても試合で動けないのと同じです。


頭ではわかっていても、身体が動かない。


勉強もそれと同じで、


理解を“動作化”する練習が必要なのです。


ロジストの考え方


「理解したのにできない」のは、


“理解不足”ではなく“練習不足”。


だからロジストでは、


理解した後に


「自分の言葉で説明する」「同じ問題を解き直す」ことで、


本当の力に変える指導をしています。


理解=スタート。再現=ゴール。


そこをつなぐのが、ロジストの思考×分析の学びです。


/././././././././././././././././././././././././././././/././././././././././././././././././././././././././././/./././././././././././././././././././


「ロジスト進学塾」

春日部市一ノ割に3月1日開校!!

現在、先行入塾面談実施中!!


~開校キャンペーン~


・卒塾まで授業料「永久30%オフ」

・入塾して最初の「3ヶ月無料」

・中3の特待生募集中!「入塾金無料」


お問い合わせは公式LINEから♪

トップページへ戻る