
答えが1つではないから面白い
2025年10月31日 07:10
「答えは一つ」と思っているうちは、勉強は窮屈です。
実際には、
どの教科にも“答えが一つではない”部分がある。
そしてその部分こそ、
学ぶ面白さが詰まっています。
数学ですら、
答えにたどり着くまでの道は一つではありません。
グラフから考える人もいれば、
式を変形して整理する人もいる。
答えの数字は同じでも、
そこに至る過程は十人十色です。
それが“思考の幅”であり、
“学力の深さ”でもあります。
国語も社会も、「考え方」によって答えが変わる
国語の記述問題では、
根拠と表現の仕方によって答えがいくつも成り立ちます。
社会の記述も同じです。
「なぜそうなるのか」を説明する問題では、
視点の違いで答えが変わります。
理科の考察問題でも、
「この条件なら」「この前提なら」
という違いで導かれる結論が変わる。
つまり、どの教科でも本当の意味で考える力を使えば、
“正解は一つじゃない”世界が見えてくるのです。
事実は一つ。でも、真実は一つじゃない
確かに、「事実」は一つしかありません。
しかし、その事実をどう捉え、
どう説明するかは人によって異なります。
真実は、ひとつとは限らない。
同じデータを見ても、
分析する人が違えば結論は変わる。
それは間違いではなく、思考の広がりです。
ロジストではこの“多様な答え”を尊重し、
「なぜそう考えたのか」を問うことで、
考える力を鍛えます。
ロジストの考え方
ロジストが大切にしているのは、
“正解を当てる力”ではなく、“考えを作る力”。
どんな問題でも、
まず自分の頭で整理し、
筋道を立てること。
答えが一つじゃないからこそ、
学びには価値がある。
そして、その「考える時間」こそが、
思考力を育てる時間なのです。
/././././././././././././././././././././././././././././/././././././././././././././././././././././././././././/./././././././././././././././././././
「ロジスト進学塾」
春日部市一ノ割に3月1日開校!!
現在、先行入塾面談実施中!!
~開校キャンペーン~
・卒塾まで授業料「永久30%オフ」
・入塾して最初の「3ヶ月無料」
・中3の特待生募集中!「入塾金無料」
お問い合わせは公式LINEから♪
