
「まぁいいか」の数だけ成績は下がる
2025年10月29日 07:07
成績が上がらない原因は、
難しい問題でも、
才能の差でもありません。
一番の理由は、「まぁいいか」という小さな油断です。
たった一度の「まぁいいか」が、
次の「まぁいいか」を呼び、
気づけば「できないことが当たり前」になっていきます。
勉強の差は、知識の差ではなく、
“意識の差”から生まれるのです。
「まぁいいか」は、思考を止める言葉
ノートを見直すのが面倒で「まぁいいか」。
間違えた問題をやり直さず「まぁいいか」。
わからない箇所を質問せず「まぁいいか」。
その瞬間、考えることをやめているのです。
思考を止める回数が増えるほど、
勉強は“作業”になり、
成績は確実に落ちていきます。
小さな妥協が積もると、大きな差になる
「たった一回ぐらい」――
その一回の妥協は、
積み重なると数百回分の差になります。
勉強ができる生徒は、
決して特別なことをしているわけではありません。
「まぁいいか」を言わない。
ただそれだけで、努力の質がまるで違います。
ロジストでは、
生徒に「なぜ?」を問い続けます。
なぜ間違えたのか、なぜ手を止めたのか。
小さな妥協を意識化することで、
成績は確実に変わっていきます。
「まぁいいか」を「今やろう」に変える習慣
「まぁいいか」を言いそうになったときこそ、
その瞬間がチャンスです。
ノートを開き直す。
問題をもう一度解く。
たったそれだけで、勉強の質が変わります。
“気づいた瞬間に行動する”生徒は、
ミスも伸びしろも見逃さない。
そして、そうした小さな積み重ねが、
最終的に「大きな差」になるのです。
ロジストの考え方
勉強で最も怖いのは、
「できないこと」ではありません。
「まぁいいか」で終わらせることです。
ロジストは、
ミスを責める塾ではありません。
むしろ、「気づいたならすぐ直す」姿勢を評価します。
考え、修正し、積み上げる。
その習慣を持った生徒が、
確実に結果を出していきます。
だからロジストは、今日も言い続けます。
「まぁいいか」は、成長を止める最初の一言だ。
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