ロジストブログ

「考え抜く」ことをやめない

「考え抜く」ことをやめない

2025年10月25日 08:02

勉強ができる生徒と、


なかなか伸びない生徒の違いは、


頭の良さではありません。


「考えることをどこでやめるか」です。


「わからない」で止まるか、「もう少し考える」か


最近は、少しでもつまずくとすぐに答えを見てしまう生徒が増えています。


でも、その瞬間に“思考の成長”は止まります。


問題を解く力は、「考えている時間」そのものの中で育つのです。


ロジストでは、自分で答えを書くまで待ちます。


それこそが、理解を表面的なものから、


自分の中で再現できるレベルへと引き上げてくれるからです。


思考を止めない生徒は、答えより“筋道”を重視する


勉強が上手い生徒ほど、正解を追いません。


「なぜそうなるのか」


「この考え方で別の問題も解けるか」を考えます。


一方で、考えることをやめた瞬間に、


“答えを覚える勉強”に変わり、


応用力が育たなくなります。


ロジストの授業では、


「どうしてそう思ったのか」を言葉にする時間を大切にしています。


考え方を言語化することで、


思考が整理され、理解が定着するからです。


“考える時間”は無駄ではない


「時間がもったいないから答えを見た方が早い」と思う人もいます。


しかし、その時間こそが最も価値のある投資です。


答えを写すだけなら1分で終わります。


しかし、考え抜いた5分が、


次の10問を自力で解く力を作ります。


ロジストでは、スピードよりも「考え抜く粘り強さ」を育てます。


その粘りが、難問への対応力、


そして受験本番での冷静さにつながります。


ロジストの考え方


思考力は、才能ではなく習慣。


「考えることを途中でやめない」生徒が、


最終的に一番伸びます。


わからないときに考える。


考えてもわからないときに、もう一度考える。


その小さな積み重ねが、本物の学力をつくります。


ロジストは、


“早くできる生徒”よりも先に、


“最後まで考え抜ける生徒”を育てる塾です。


最後まで考え抜ける基礎を作ってから、


早く解けるように訓練します。


それが、思考×分析を掲げる理由です。


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