ロジストブログ

自己分析できるようになるために必要な事

自己分析できるようになるために必要な事

2025年10月24日 07:04

勉強ができる生徒とそうでない生徒の差は、


知識量よりも「自分を分析できるかどうか」です。


自分の得意・不得意、集中のタイミング、理解の浅い部分、


それらを把握して、


次の行動に生かせる生徒が最終的に強くなります。


自己分析は「反省」ではなく「データ化」


多くの生徒は、


テストの結果を見て「もっと頑張ろう」で終わってしまいます。


しかし、ロジストではそれを「分析データ」として扱います。



・どの単元で時間を使いすぎたのか


・ケアレスミスが起きた理由は何か


・暗記不足か、理解不足か


このように、


自分の失敗を感情ではなく数値と傾向で捉えることが、


成長の第一歩です。


反省は“後悔”ですが、


分析は“改善”です。


ロジストでは、後ろを振り返るのではなく、


「次にどう動くか」を常に考えます。


自分の思考を言葉にする


自己分析の基本は、


「自分がどう考えたか」を言語化することです。


なんとなくわからなかった、では次に繋がりません。


「なぜわからなかったのか」


「どんな勘違いをしたのか」を言葉にすることで、


思考のズレを修正できます。


ロジストの授業では、


間違えた原因を生徒自身に説明させる時間があります。


その中で、自分の考え方の癖に気づき、


考え方そのものを鍛えていくのです。


感情ではなく、仕組みで動く


自己分析ができる生徒は、


感情ではなく“仕組み”で動きます。


「今日はやる気が出ない」ではなく、


「この時間帯は集中しにくいから、別の教科にしよう」と判断できる。


ロジストでは、


生徒が自分の学習を設計できるように指導します。


ただ頑張るのではなく、


「どんな方法で」


「どの順番で」やるかを自分で考える。


これが、自立した学習者への第一歩です。


ロジストの考え方


自己分析とは、


自分を否定することではなく、


自分を理解する技術です。


勉強はもちろん、


部活動や将来の選択でも、


この力が生きていきます。


ロジストは、


点数だけを見て指導する塾ではありません。


「なぜできたのか」


「なぜできなかったのか」


そのプロセスを一緒に考え、


生徒自身が自分を分析できるように育てていきます。


考える力と分析する力が、


すべての学力の土台です。


ロジストの授業は、


その“土台”を育てる時間です。


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