
「できる」を維持するための習慣
2025年10月21日 07:07
勉強は実は「できるようになる」ことがゴールではありません。
本当に大切なのは、
“できる”状態を維持し続けることです。
ロジストでは、この「維持する力」こそが学力の本質だと考えています。
「一度できた」は、まだ本物ではない
問題を解けた瞬間に
「理解した」と思い込む生徒は多いですが、
それは一時的な記憶に過ぎません。
本当に“できる”とは、
時間が経っても、状況が変わっても再現できること。
そのためには、継続的な確認と、
思考の整理が欠かせません。
“復習”ではなく“再構築”をする
ロジストでは、
復習を単なる「もう一度見る作業」とは考えません。
「なぜできたのか」
「どう考えたのか」をもう一度自分で組み立て直す。
この“再構築”の習慣が、
「できる」を長く保つ鍵になります。
できた理由を言語化できれば、
応用問題にも自然に対応できます。
つまり、“維持する習慣”は
“応用力を育てる習慣”でもあります。
習慣は「意識」ではなく「仕組み」から
人は意識だけでは続けられません。
ロジストでは、
生徒が自然に継続できるように仕組みを設計しています。
小テスト・再演習・計画用紙など、
日常の中で“再確認の機会”を組み込む。
だから、「できたこと」を忘れにくくし、
知識が生きた力として定着します。
“できる”を保つ生徒は考え続けている
成績が安定している生徒に共通しているのは、
「わかった」で止まらず、
考え続けていることです。
「本当に正しいのか」
「別の解き方はないか」
そうやって日常的に思考を動かすことで、
知識が常にアップデートされていきます。
ロジストの考え方
“できる”を維持する力は、
意識の強さではなく、
思考の習慣から生まれます。
一度理解した内容を、
自分の頭で何度も再構築する。
その繰り返しが、
学力を「一時的な成果」から
「持続する力」に変えるのです。
ロジストの授業は、
「わかる」→「できる」→「続けてできる」
までを支える仕組みです。
本当の学力とは、“継続できる力”のことです。
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