
「ロゴス」という最強の国語
2025年10月18日 08:04
先日、SNS上である国語専門塾が、
基本的な文法の説明を間違えて投稿しているのを見かけました。
内容は些細なものでしたが、
国語を教える立場としては見過ごせないものでした。
言葉を教える塾が、
言葉の仕組みを誤って伝えてしまう。。。
これは単なるミスではなく、
“ロゴス(論理)”の欠如を意味します。
ロゴス=正確に考え、正確に伝える力
ロジスト進学塾の“ロゴス”は、
ギリシャ語で「言葉」「理性」「論理」を意味します。
つまり、正確に考え、正確に伝える力のことです。
国語の指導において、
この「正確さ」を失えば、
生徒は言葉を“感覚”で扱うようになってしまいます。
それでは、真の思考力は育ちません。
ロジストでは、
文法や語彙をただ覚えるのではなく、
なぜそうなるのか、
どのような構造でそうなるのかを理屈で理解させます。
その積み重ねが、
言葉の裏にある「考える力」を育てていきます。
“感覚で教える国語”から、“理屈で考える国語”へ
多くの塾が
「なんとなく読める」
「なんとなく書ける」で終わってしまう中、
ロジストは“考える国語”を貫いています。
感覚に頼らず、
言葉の筋道を正しく追う。
それが「ロゴス」のある授業です。
生徒が自分の言葉で説明できるようになるまで、
一つひとつの文の構造を、
思考の流れとして整理していきます。
これが、ロジストの国語が他塾よりも一段深い理由です。
ロゴス教育が生む差
“ロゴス”を重視する授業では、
勉強の意味が変わります。
生徒は「暗記」ではなく、
「理解」から学ぶ。
そして理解した内容を、
言葉として再現できるようになる。
それが、定期テストや入試での
“本番に強い国語力”につながっています。
最後に
SNSで見た文法の誤りを責める気はありません。
ただ、その出来事は改めてロジストが大切にしていること。
「正確に考え、正確に伝える」教育の価値を
強く実感するきっかけになりました。
春日部の中学生に、本物の国語を。
ロジストの「ロゴス」は、
言葉の力で“考える人間”を育てます。
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