
解答冊子を使い倒せ!
2025年09月01日 07:19
模試を受けた後、
解説冊子をさらっと読んで終わりにしていませんか?
それでは模試を活かしきれていません。
実は模試の解説こそ最強の教材です。
これを徹底的にやり込むことで、
模試の効果は何倍にもなります。
1. 解説を「読む」ではなく「学ぶ」
まず大前提。
解説はただ目を通すものではなく、
授業を受けるつもりで学ぶものです。
模試の問題は、
その時期に必ず押さえておくべき重要事項ばかり。
つまり、解説冊子は模試会社が厳選した「合格のための教科書」です。
2. 自分の答案と照らし合わせる
解説を読むときは、
必ず自分の答案と比べてください。
「どこで考えがズレたのか」
「途中までは正しかったのに何を落としたのか」
ここを具体的に分析することが、
自分の弱点を突き止める一番の近道です。
3. ラッキー正解も必ず解説で確認
偶然合っていた問題ほど危険です。
模試では「まぐれ当たり」も点数に入りますが、
本番では同じラッキーは起きません。
“なぜ正解なのか”を解説で確認し、
完全に理解できるまでノートにまとめる。
これが次につながります。
4. 解説を使った「二度目の模試」
理想は、解説を読んだ後に同じ問題をもう一度解き直すことです。
その際は、解説冊子を閉じて
「自分の力で解けるか」を確認します。
ここで正解できれば、
本当に力になった証拠です。
5. 解説冊子=最高の教材
入試直前に
「模試の解説だけ全部やり直した」
という受験生が、
一気に点数を伸ばすケースは少なくありません。
それほどまでに、
模試の解説冊子には本番に直結する知識が凝縮されているのです。
模試は“受けっぱなし”にするものではありません。
解説冊子をどれだけ深く使えるかで、
その模試の価値は決まります。
点数や偏差値に一喜一憂するのではなく、
解説を徹底的にやり込み、
自分のものにしていきましょう。
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