ロジストブログ

4月6日の講習について

4月6日の講習について

2025年04月01日 08:55

春期講習でいよいよ英語も始まり、


後は通常授業で国語が始まれば


ついにロジスト進学塾が本格始動します。


それに先駆けて行われる、


4月6日の合同講習について少しお知らせします。


名の通り合同講習は


草加の栄進研、


浦和の丸一塾、


宇都宮のシエルとソワル、


そこに春日部のロジストが加わり、


4塾合同で行う講習です。


講習を実施する場所は栗橋文化会館。


時間は朝の9時から夕方17時です。

高校生は数学と古典。


中学生は数学の計算と漢字と英単語の特訓です。


それぞれに目的があり、


高校の数学と古典は基礎の打ち直し。


中学の全科目は基準の底上げです。


正直言って、


ロジストの生徒の計算速度は非常に遅い。


おそらく今まで時間を測って一心不乱に取り組んだことがほとんどないのかもしれませんね。


しかしテストというものは、


限られた時間の中で、自分の最大のパフォーマンスを出すものです。


時間ありきなんです。


ということは時間に対する意識を高めないといけません。


時間が足りなかったと言っている時点で、


実は非常に大事な部分の能力が欠けていることになります。


また、応用を解けなかったというのも、


この時間の重要さが分かっていない、


且つ、基礎の重要さが分かっていないという事にもなります。


知識というものは頭の中に大量にあって、


その大量にある知識をいかに早く外に出すかが重要です。


もちろん、正しい知識をたくさん入れておくことは当然として、


その答える速さが実は重要であることを多くの人が分かっていません。


その特訓をするのが今回の合同講習です。


1問を解く速度が1秒早くなれば、


10問解いたら10秒時間を捻出できます。


計算で言うと、


1問当たり10個の計算をするとすれば、


1問で10秒、


5問で約1分の短縮になります。


そうやって時間を捻出すれば、


応用問題じっくり時間をかけることが可能になります。


知識を外に出すのをそのレベルにまで磨いてこそ、


点数に繋がるというわけです。


果たしてそのレベルにまで知識を磨いている生徒はいるでしょうか?


ほかの3塾は割とそういう部分も磨いて受験に挑むわけです。


そういう人たちと戦わなければならないのが入試です。


中学生は特訓としか書いていないので、


部活を優先しようと考えている人が多いのかもしれませんが、


春にそういう意識の部分を修正すると、


その後の勉強すべてに影響しますから、


非常に重要な合同講習になるという話です。


参加希望の方はまだ間に合いますので、公式LINEからご連絡ください。


この1歩がこの先の数年に大きな違いを生み出します。



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