成績を上げるカギは行動を「変える」こと
2025年12月03日 07:27
成績を上げたいと口では言うのに、
“今までと同じ生活のまま”で
結果だけ変えようとする——
これが、多くの生徒が伸び悩む最大の理由です。
成績は、自分が積み上げてきた行動の“結果”です。
成績が高い生徒は、成績が高くなる行動を積み重ねてきた。
成績が低い生徒は、成績が低いままの行動を積み重ねてきた。
それだけです。
毎日の行動の積み重ねが差を生む。
だから逆転したければ、
行動を変えるしかない。
これは受験でも、勉強でも、人生でも同じ原理です。
■ しかし、成績が伸びない家庭ほど「変化」を恐れる
ここに大きな問題があります。
成績が伸びない生徒や家庭は、
総じて“変化”を嫌います。
今までの生活リズムを変えたくない
今までの勉強時間を変えたくない
今までのやり方を変えたくない
変えずに結果だけ変わることなど、あり得ません。
人生も、受験も、現状維持のまま好転することはありません。
良い結果を求めるなら、生活を変化させることが必須です。
■ 変化の中で、最も確実なのは「勉強量を増やすこと」
どの勉強法が正しいか。
どの参考書が良いか。
どの塾が一番効率的か。
生徒も保護者も、
この“効率の議論”に飛びつきがちですが、
はっきり言えば順番が違います。
成績を変えるための最も確実で、
最も効果が出る行動は 勉強量を増やすこと。
今までより長く勉強する
今までより多く問題に触れる
今までより多く復習する
この変化だけで成績は動きます。
「効率」は勉強量を積み上げた“後に”自分で掴むもの。
最初から他人に効率を求めるのは受け身であり、
受け身の姿勢では成長は止まります。
■ ほとんどの生徒は“受け身”で授業を受けている
学校でも塾でも、
授業を「聞いているつもり」になっているだけの生徒は多い。
受け身のままで成績が伸びることはありません。
伸ばしたければ、受け身からの脱出 が必要です。
自分で質問する
自分で調べる
自分で考える
自分で修正する
これも立派な“変化”の一つです。
■ ロジストが求めるのは「変化を選べる生徒」
最後に、勉強量が増えるなら、
どこの塾でもある程度は成績は上がります。
大手でも、個別でも、環境次第で勉強量が増えるなら、
結果は多少出ます。
ただしロジストは、
“本気で変わりたい生徒” を受け止める塾です。
思考を変えたい生徒
行動を変えたい生徒
自分で自分を変化させたい生徒
やると言ったらやり切る覚悟を持つ生徒
こういう生徒がロジストでは伸びます。
中途半端な気持ちで来た生徒は、
正直ついてこれません。
途中で苦しくなり、受け身に戻り、離れていきます。
ロジストは「変わる覚悟」を持った生徒を
全力で引き上げる塾です。
■ ロジストの結論
成績を上げる条件はただ一つ。
“変化すること”。
生活を変える。
行動を変える。
考え方を変える。
勉強量を変える。
これらを実行する覚悟がある生徒は、
どこからでも必ず成績を上げていきます。
変化を選べるかどうか。
すべてはそこから始まります。
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