ロジストブログ

減点の可能性があるものは徹底的に潰す

減点の可能性があるものは徹底的に潰す

2025年11月19日 07:04

受験勉強でも、模試でも、提出物でも、


一つだけ徹底しておくべき考え方があります。


それは——



減点の可能性がある行動は、全部排除すること。



この意識があるかどうかで、


同じ勉強量でも結果はまったく変わります。

■減点の理由は“実力”ではなく“ミス”の方が多い


テストで点を落とす原因は、


理解不足ばかりではありません。


  • 読み飛ばし

  • 計算ミス

  • 問題文の勘違い

  • 字が汚い

  • 記述の書き方が曖昧

  • グラフを描かない

  • 解き方が雑

  • 式を書かずに頭で処理する

  • 指示語を無視する



これらはすべて


“実力ではなく、ミスによる失点” です。


つまり、


意識と習慣でいくらでも防げる失点。


伸びる子はまずここをつぶします。


■満点を狙うのではなく「減点をゼロにする」


多くの生徒は


「どうやって点を取るか」を考えます。


しかしロジストの考え方は逆です。



どうすれば点を落とさないか。



点を取る努力も大事ですが、


“減点を防ぐ意識”の方が短期的には成績に直結します。


実際、上位生が安定しているのは


正答率が高いからではなく、ミスが少ないからです。


■減点を生む行動は日常に潜んでいる


減点するかどうかは、本番だけの問題ではありません。


日常の学習姿勢の積み重ねが、そのまま点数に反映されます。


例えば:


  • ノートが雑 → 本番の記述も雑になる

  • 図を書かない → 本番で問題の構造を見落とす

  • 読解で線を引かない → 指示語を誤解する

  • 検算しない → ケアレスミスが常習化

  • 過程を書かない → 記述で点が取れない



このように、


日常の雑さ=本番の減点 です。


■ロジストが減点を徹底的につぶす理由


ロジストは、


大量の問題を解かせるだけの塾ではありません。


  • ミスがどこで生まれているのか

  • どうすれば再発しないのか

  • どの部分に「考え方のクセ」があるのか



これらを徹底的に分析します。


なぜか?



減点ポイントを全部つぶせば、成績は必ず上がるから。



能力の差より、


“ミスを防ぐ意識の差”が結果に出るからです。


■結論:点を上げる前に、“落とさない習慣”を作る



  • 書くべきものは書く

  • 線を引くべき場所には引く

  • 再確認は必ずする

  • 図を書く

  • 丁寧に処理する

  • 条件は全部読む

  • 曖昧な表現はしない



これらは地味ですが、


減点の可能性を確実に消す行動です。


受験は加点の勝負ではありません。


減点をいかに消せるか で決まります。


ロジストは


「減点の芽を全部つぶす学習習慣」


を徹底的に育てます。


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