
思考力×表現力×判断力
2025年11月15日 07:34
大学受験の問題は、
「知識をどれだけ覚えたか」を競う時代ではありません。
近年の入試は、明らかに
思考力・表現力・判断力
この3つを軸に作られています。
共通テストは記述式ではありませんが、
複数資料の読解、
根拠を探す問題、
情報を組み合わせて答える問題 が増え、
“記述的な思考”を要求される形式になっています。
つまり、
ただ覚えた知識を出すだけでは太刀打ちできない入試になっている。
■① 思考力:情報を整理し、つなげて結論を出す力
大学入試では、
一つの資料だけを読む問題は減っています。
複数資料の比較
図表の読み取り
条件の違いを見抜く
根拠を元にした判断
これらはすべて“思考力”がないと対応できません。
思考力は「理解の深さ × 経験量」で決まるため、
高校から育てようとしても間に合わない。
日頃の気づきや、
「なぜだろう?」を積み重ねる中学生の時期が最重要です。
■② 表現力:自分の考えを正確に伝える力
表現力は、文章だけの問題ではありません。
どう説明するか
どこまで言語化できるか
自分の考えを他者に伝えられるか
近年の入試では、
グラフ・資料・文章を読み取って言語化する問題 が増えています。
表現力は語彙力と論理力の積み重ね。
高校で学び始めても絶対に時間が足りません。
ロジストが中学生から「説明させる授業」を重視しているのは、
表現力を育てるには“早さ”が必要だからです。
■③ 判断力:選択肢から「最適解」を選び取る力
判断力とは、
複数の答え候補の中から
最も合理的な選択を瞬時に選べる力。
大学受験ではこれが非常に重要で、
どの問題に時間を使うか
どこで割り切るか
どう配点を考えて進めるか
どの参考書を選ぶか
すべて判断力の影響が大きい。
判断力は“経験”でしか育たないため、
高校になってから鍛え始めても遅いのです。
■中学生からではなく、“小学生から”鍛えていくべき理由
思考力・表現力・判断力は、
どれも知識とは違い、
一気に伸びる力ではありません。
日常の疑問
説明する経験
比較して考える習慣
自分で決める経験
小さな判断の積み重ね
これらが子ども時代の中で積み重なって初めて、
大学受験レベルに耐えられる“思考体力”になります。
だからロジストは
「中学生からでさえ遅い」 と考えている。
小学生から、
せめて中学生のうちから、
考える習慣を持たせることが必要です。
■ロジストの結論
大学受験に必要なのは
思考力・表現力・判断力。
知識だけの勉強では勝てない時代です。
そしてこの3つの力は、
高校に入ってからつくるには遅すぎます。
子どもの思考は、
“早いうちに鍛えたものだけが積み重なる”。
ロジストは、春日部の子どもたちが
この3つの力を中学生の段階で身につけられるように、
授業全体を“思考 × 表現 × 判断”で設計しています。
早く始めた子ほど伸びる。
これは大学受験の現実です。
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