ロジストブログ

受験直前こそ、先生と話せる生徒がうまくいく

受験直前こそ、先生と話せる生徒がうまくいく

2025年11月09日 08:33

大学受験が近づくほど、


「とにかく勉強しなきゃ」と思うあまり、


塾の先生との距離が遠くなる生徒がいます。


しかし、これは 最も危険な状態 です。


受験がギリギリになったときこそ、


先生と密にコミュニケーションを取れない生徒は、


ほぼ確実に失敗します。


これは教育業界で何年も見てきた“事実”です。


■受験直前ほど、勉強は“修正ゲーム”になる


受験の後半は、


知識を増やす時期ではありません。


  • 何を捨てるか

  • どこを仕上げるか

  • 過去問のズレをどう修正するか

  • どの単元に時間を割くべきか



この判断が、すべて点数に直結します。


しかし、自分ひとりの判断では、


必ず“ずれ”が生まれます。


このズレを直さないまま突っ走ると——


本番で大きく失点します。


だからこそ、


受験直前はコミュニケーションの質がすべてを決める。


■話さない生徒は、受かりません


これは厳しいように見えて、完全に現実です。


受験が近づいているのに、


質問しない

・相談しない

・現状を共有しない

・過去問の結果を見せない

・困っていることを言わない


こういう生徒は、決まって失敗します。


“黙って勉強している=頑張っている”


ではありません。


正確には、


“黙っている=軌道修正できない” です。


■話す生徒は、すべてが速い


逆に受かっていく生徒は、


例外なく よく話します。


  • 過去問のズレ

  • 迷っている勉強

  • 不安

  • 計画の修正

  • 苦手の優先順位

  • 本番の戦略



全部話すから、


“軌道修正のスピード”が速い。


この速度が、合否を分けるのです。


■受験直前は、コミュニケーションが「武器」になる


受験後半は、


自分が何を見落としているかが最も危険。


それを拾えるのが、先生との会話です。


自分の目では見えないズレを、


第三者が補正してくれる。


それが、受験直前の最大の強みになります。


ロジストで、


「直前ほど話してこい」


と何度も言う理由はここにあります。


■ロジストの結論


受験直前は、


勉強量より、修正力。


修正力より、コミュニケーション。


これが合格する受験生の共通点です。


黙って机に向かうだけでは足りません。


本当に合格したいなら、


困っていることを伝え、相談し、軌道を何度も調整すること。


動ける生徒だけが、最後に勝ちます。


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