
努力をしても報われない理由
2025年11月05日 07:10
「努力しているのに、全然結果が出ない。」
そう感じている生徒は少なくありません。
でもそのときに考えるべきなのは、
「努力が足りない」ではなく、
“努力の方向が正しいか”です。
努力が報われないのは、
才能のせいでも、運のせいでもありません。
目標に対して、正しい努力をしていないからです。
目標と努力の“ズレ”が成果を遠ざける
たとえば「模試で偏差値を5上げたい」
という目標があるとします。
そのときに、
「授業ノートをきれいにまとめる」ことばかりに時間を使っていたら、
努力はしていても成果にはつながりません。
必要なのは、結果から逆算した努力です。
「偏差値を上げる」には、
・間違えた問題の原因分析
・似た問題の再演習
・時間配分の訓練
など、具体的に“成果へ直結する行動”を積み重ねることが必要です。
方向がズレたまま頑張っても、前には進みません。
だからロジストでは、努力の前に分析を置くのです。
正しい努力は、分析から始まる
「なぜ点が取れなかったのか」
「どの単元がネックなのか」
「どんな練習が効果的か」
これを考えずにやみくもに頑張るのは、
地図を見ずに歩き出すようなもの。
遠回りして、時間だけが過ぎていきます。
努力を結果につなげるためには、
努力の前に“思考の時間”を入れること。
これが、成果を出すための第一歩です。
成果が出る生徒は「修正する努力」をしている
成績が伸びる生徒に共通しているのは、
間違えた後に“考える時間”を取っていること。
ただ頑張るのではなく、
「何がうまくいかなかったのか」
「次はどう変えるのか」を明確にしています。
努力とは、量ではなく修正を重ねる力。
ロジストが教えているのは、
「頑張れ」ではなく
「正しく頑張れ」ということです。
ロジストの考え方
努力は誰にでもできます。
でも、成果につながる努力ができるかどうかは、
考え方で決まります。
ロジストでは、「分析して動く」ことをすべての基準にしています。
時間を増やす前に、まず考える。
「何を、どの順に、どうやるか」。
それを整理した上で行動する生徒が、
一番早く伸びます。
努力が報われないのではありません。
報われる努力の仕方を知らないだけです。
それを一緒に見つけていくのが、
ロジストの役割です。
なぜなら人によって「正しい努力」は違いますからね。
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