
「やった時間」=「努力」ではない
2025年11月04日 07:11
「昨日は5時間勉強した」
「毎日机に向かっている」
——そう言う生徒は多いですが、
その時間が本当に“努力”になっているとは限りません。
ロジストでは、
努力の量よりも、努力の質を重視します。
なぜなら、長い時間勉強しても「考えない時間」が続くだけでは、
成績はほとんど変わらないからです。
勉強時間=頑張り、ではない
多くの生徒が、勉強を「時間」で評価します。
でも、同じ2時間でも、
「考えながら解く2時間」と
「ただ手を動かす2時間」では、
結果がまったく違います。
勉強は、“作業”になった瞬間に止まります。
書く・覚える・繰り返す——
それを自動的にこなしているだけなら、
脳はもう新しい情報を処理していません。
「考える努力」が本当の努力
ロジストでは、時間を増やすよりも、
思考の密度を上げることを指導しています。
1問にかける時間を短くするのではなく、
「なぜこの答えになるのか」
「他の選択肢はなぜ違うのか」
を徹底的に考える。
そうすることで、
“1時間で10問解く”より“1問を深く理解する”方が、
圧倒的に力になります。
努力とは、時間ではなく集中の深さ。
そこにこそ、成長の差が生まれます。
長時間やっても伸びない理由
「長く勉強しているのに伸びない」
そういう生徒の多くは、
“わかっていること”を繰り返して安心しているだけです。
人間は「できること」をやると安心し、
「できないこと」を避けたくなります。
でも、その瞬間に成長は止まります。
伸びる生徒は、
“できない問題”に手を出し、
“わからない”を分析する。
その時間が、本当の努力の時間です。
ロジストの考え方
努力とは、時間ではなく、思考の密度。
そして“考える努力”ができる生徒こそが、
確実に伸びる。
ロジストでは、
「どれだけやったか」ではなく
「どうやったか」を問います。
時間を積み上げるのではなく、
思考を積み上げる。
勉強の価値は、
時計の針では測れません。
成長の速度は、
考えた回数で決まります。
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