ロジストブログ

視点が低い理由

視点が低い理由

2025年09月25日 08:10

視点が低いと言われることがあると思いますが、


それがどんな意味かご存じですか?


簡単に言うと、


「先が見通せていない」


という意味です。


目先のことばかりに気を取られて、


もっと先にある大事なものが見えていないということです。


これは年齢で決まるものではありません。


大人でも目先のことにしか目が行かない人は存在します。


中学生の方が先のことを考えられる場合もあります。


何がこの視点の高さを決めるかというと、


教育と経験です。


人間の判断力の基礎となっているものは


経験です。


今までしてきた経験から


同じようなことが起きたときに


どんな判断をするかの半分くらいが決まります。


残り半分が勉強したことで決まります。


ということは、


経験と学んだことをミックスさせて、


その都度自分自身に起きた事柄に対して、


判断を下していくことになるわけです。


だから比較的に大人の方が先を見据える事が出来て、


若ければ若いほどに視点が低くなる可能性が高くなるということです。


勉強の計画を立てるということなどは、


この視点を高くする練習の1つでもあります。


例えば、


高校入試に視点を合わせている人と、


中学から大学入試に視点を合わせている人と、


中学から社会に出たときに視点をあわえている人がいたとしたら、


どの人が人生で成功する可能性が高いでしょうね?


という問いを若いうちから考えてきたかどうか。


それが大人になってからの視点の高さを決めていきます。


作文もその視点の高さを上げる訓練の1つです。


先を見据えて今なのをすべきか考える習慣を身に付けましょう。


目先のことももちろん大事なんですが、


それは通過点でもあります。


もっと先のことを見据えてその準備をすることが、


目先の目標を達成する事に繋がているという流れが重要です。


先を見据えて今何をどのようにすべきかを考えてみてください。


そうやって視点を高くしていくわけです。



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