
なんのためにロゴスをやる?
2025年06月12日 07:12
ロジストの授業の中に
「ロゴス」という授業があります。
簡単に言うと、国語の授業なんですが、
敢えて「ロゴス」という名前にしてあります。
「ロゴス」とは「論理」という意味です。
この授業で身に付けるものは、
国語の解答に対する「根拠」です。
国語はよく「センス」で解くと言われます。
しかしそれは大きな間違いです。
国語には問題を解く「技」が存在します。
数学には公式があり、
英語には文法があるのと同じように、
国語にも文法があり、
国語にも読解をする技術があります。
それが国語を解く「根拠」になります。
ここで皆さんにお聞きしてみたいことがあります。
国語を根拠をもって解いたことがありますか?
「ある」と答えられる人の方が圧倒的に少ないと思います。
ではなぜ「ある」と答えられないのに
国語はそれなりに点数が取れたのでしょう?
そう考えてみたことはありますか??
実はここにヒントがあります。
世の中当たり前だと思って過ごしていることでも
そこに疑問を持って考えてみると、
意外なことに気付けたりするものです。
人に勉強を教えるということは
こういう当たり前をよく考えることの連続です。
廣田、一戸ともに、
毎日そういうことを考えています。
2人ともすでに15年以上教育に携わってきましたが、
それでもなお、毎日どうやったら成績が上がるのかを常に考えています。
最近では仕事とプライベートを分けたいという人が増えていますが、
そんなことを微塵も考えていません。
お風呂でも運転中でもご飯中でも
仕事のことを考えています。
それも生徒一人一人についてです。
あの子はもっとこうした方が良いんじゃないか、
この子はもっとこうした方が良いんじゃないか、
それを二人でやり取りしたりもします。
しかも毎日です。
ちなみに「国語の根拠」についてはここには書きません。
何でも答えを与えられると思ったら大間違いです。
ただ、ロゴスの存在意義は
「国語の解答の根拠を身に付ける」ことです。
こうして毎日考え抜かれて、
その結果変化を与えて、
常にパワーアップを図るからこそ、
英語も国語も数学も
そこらの塾とは一味違う授業になるわけです。
特に、
本当の意味で国語を教えられる人は滅多にいません。
答えを教えるだけの人はいくらでもいますが、
根拠をもって教えられる人はいません。
それが大学生になるとまず不可能です。
その大学生が国文学科で、
国語について研究しているくらいなら出来ますけどね。
国語はおそらく最も教えるのが難しい科目です。
国語が出来るからと言って国語を教えられるわけでもありませんし。
「ロゴス」とはそういう立ち位置の授業です。
国語に根拠を!!
根拠があれば必ず解けるようになります。
それを指導するのが「ロゴス」です。
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