ロジストブログ

曖昧な目標は意味をなさない

曖昧な目標は意味をなさない

2026年02月07日 08:26

勉強がうまく進まないとき、


生徒の目標を聞いてみると、


こんな言葉がよく出てきます。


  • しっかりやる

  • ちゃんとやる

  • 完璧にする

  • 頑張る

  • たくさんやる

  • 一生懸命やる

  • 効率よくやる

  • なるべくやる

  • 〜するようにする



一見やる気があるように聞こえますが、


実はこれらの言葉には共通点があります。


全部あいまいだということです。


「しっかり」ってどこまで?



「今日はしっかり勉強しました」


では、どこまでやれば“しっかり”なのでしょうか?


  • 何分?

  • 何問?

  • どの教材のどの範囲?



基準が決まっていない目標は、


達成したのかどうかも分かりません。


つまり、できたことにも、できなかったことにも気づけないのです。


「頑張った」「一生懸命やった」も同じです。


気持ちの問題で終わってしまい、結果につながりにくくなります。


「~するようにする」は要注意



「毎日単語を覚えるようにする」


「なるべくワークを進めるようにする」


これも聞こえは良いですが、


できなかった日でも


「今日は無理だったけど、気持ちはあった」


で終わってしまいます。


これでは行動は安定しません。


目標は“誰が見ても分かる形”に



ロジストでは、目標を立てるときにこんな形に変えていきます。


  • 「英単語をしっかり覚える」

     → 「英単語を毎日20個、声に出して3回読む」


  • 「数学を頑張る」

     → 「ワークを1日2ページ進めて、間違えた問題はその日に解き直す」



こうすると、


  • 今日やったか

  • やっていないか

  • 足りないなら何が足りないか



これらがはっきりします。


あいまいな目標は、あいまいな結果になる



成績が伸びていく生徒ほど、


「気持ちの言葉」ではなく


「行動の言葉」で目標を立てています。


やる気は大切です。


でも、やる気だけでは前に進めません。


大事なのは、


今日何をやるかが具体的に決まっていることです。


一度、自分の目標を見直してみてください。


もしそこに


「しっかり」「ちゃんと」「頑張る」


といった言葉が並んでいたら、


それはまだ“やること”が決まっていないサインかもしれません。


目標が具体的になった瞬間、


勉強は一気に進み始めます。



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