ロジストブログ

問われたことにストレートに答える

問われたことにストレートに答える

2025年11月24日 08:13

勉強においても、日常生活においても、


聞かれたことに対してストレートに答える力 は、


思っている以上に重要です。


気まずい質問をされたとき、


人は自己防衛本能で、


つい余計な言い訳や説明をしたくなります。


しかし、その瞬間に本当に答えるべきポイントはぼやけてしまいます。


この“ぼやけ”こそ、


テストで点数が取れない原因のひとつです。


■問題を解くときに一番大事なのは、

問われていることに対してまっすぐ答えること


昨日のブログで書いた通り、


まずは 出題者の意図を読む ことが大前提です。


しかし、意図を理解しただけでは点数にはなりません。


意図を読み取ったうえで——

何を問われているのか

何を書くべきなのか


これを ストレートに書く力 が必要です。


特に記述問題では、


  • 「〇〇について述べよ」

  • 「理由を説明せよ」

  • 「筆者の主張をまとめよ」



と明確に求められている内容があります。


ここで、


関係ない話を広げる


抽象的な言葉だけで濁す


自分の意見だけ述べる


こういった書き方をすると、


ほぼ確実に減点になります。


■記述問題は“減点方式”


採点基準は必ずこうなっています。


  • ○○が書いていれば+2点

  • △△が書いていれば+2点

  • ××が抜けていれば減点



つまり結論はひとつ。



問われたことだけを、必要な形で書く。



これができれば点は取れます。


逆に、


「なんとなく長く書けば点になるだろう」


「感想っぽくまとめれば読んでくれるだろう」


は完全に間違いです。


採点者は感想には1点もくれません。


■質問にストレートに答える練習=点が取れる練習


授業でもよくあることですが、


「宿題やった?」

→ 「えっと、昨日ちょっと用事があって…」


それは聞いていない。


求められているのは


「やった」か「やっていない」か だけ。


このやり取りは一見ただの会話ですが、


実は 問われたことに答える訓練 になっています。


普段から、


必要な答えを短く、正確に、論理的に返す習慣を持つ生徒は、


記述問題でも点が取れるようになります。


■ロジストの結論

意図を読む力 × ストレートに答える力 = 得点力



どちらか片方だけでは足りません。


意図を読み取り、核をつかみ、


問われた内容に真正面から答える。


これができる生徒は例外なく伸びます。


テストだけでなく、


将来社会に出てからも非常に重要な力です。


質問をずらさない。


言い訳でごまかさない。


核心に答える。


これを毎日積み重ねて、


思考と表現の精度を磨いていきましょう。


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