ロジストブログ

空欄は絶対悪である

空欄は絶対悪である

2025年06月20日 08:15

空欄は悪だ。


新しい時間割がスタートして、


計算や漢字をとことんやるまくる時間が出来ました。


参加する生徒も増えてきて、


昨日の漢字の時間は満席でした。


高校生も参加し始めましたしね。


とても良いことです。


高校生でも普通に不合格になりますし。


計算の時間はさけているのでしょうね。


計算が満席にはなりません。


そんなことだから成績が上がらないのですが、


またそれは別の機会にまとめます。


さて、


そこで目立つのが「空欄」です。


分からない漢字だから空欄になっても仕方がないと思うのでしょうかね。


それは大きな間違いです。


空欄にするということは、


100点のテストを90点や80点満点にする行為です。


書かなければ100%不正解です。


書けばもしかしたら正解になるかもしれない。


自分でテストの満点を削っていることになります。


だからこそ、空欄を作るということは


絶対悪であると言えます。


そして普段からわからない問題を空欄にしていると


本番でもその癖は顔を出してきます。


要するに、空欄を作るというのは


諦めるというのと同じことです。


高校入試や大学受験で、


分からない問題が出てきたときに諦めるんですか?


本番だと何とか書くとでもいうのでしょうか?


練習で出来ないものを本番で出来るとでも?


勉強でもスポーツでも、


上手い人とかできる人は


練習の時から意識が違います。


常に高い意識でやっているため、


本番でもできるわけです。


間違った漢字を書いたって良い。


考えてひねり出したものがなぜ違うのかを考えるきっかけになる。


そういう記憶の結びつきが、


物事を覚える武器になる。


音楽を聴いた時に、


その音楽を聴いていたころを思い出すような感覚と同じです。


音楽が記憶を呼び覚ますきっかけになる。


間違ったという経験が、


その記憶を呼び覚ますきっかけとなります。


つまり


間違うということは賢くなることとも言える。


それらを総合して考えても、


空欄は悪であると言える。


では間違いを怖れるということは??


言わずもがなである。






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